侵入経路のガラス

ガラス板

空き巣の侵入経路として選ばれやすい場所と、そこに使用されているガラスがどのようなものか確認することで、どこをガラス交換すれば良いかが分かります。一番危険な場所から防犯対策をしましょう。

ベランダ・窓
より侵入されやすい場所は一辺が200mm以上ある窓やベランダです。通常網ガラスを使用されていて、割れにくいイメージもあります。しかし、網ガラスは割れたときに破片が飛び散りにくいように作られているだけのため、空き巣にはすぐに割ることができます。
風呂場・トイレ
トイレや風呂場から侵入される場合には、換気するために窓を開けたままにしてしまった時に侵入されてしまうことが多いです。トイレや風呂場に使用される多くは「曇りガラス」で、光は通すが透けて見えない加工がされているだけなので、防犯性はありません。
玄関ドアのガラス
玄関ドアにガラスが使用されている場合には「強化ガラス」を使用していることが多いです。強化ガラスは通常のガラスに比べると、強度は強いが空き巣にとっては簡単に割ることができます。そのため、防犯性に優れているとは言えません。

防犯対策に向いているガラス

ガラスの防犯規格

防犯ガラスは、合わせガラスのように二枚のガラスを特殊なフィルムで貼り合わせています。しかし、ただの合わせガラスよりも割れにくく防犯性が高いため、防犯のためにガラス交換をするのであれば、合わせガラスよりも防犯ガラスの方が空き巣の侵入をあきらめさせることができます。防犯ガラスにも種類があるので、どのようなものなのか把握して選ぶようにしましょう。

防犯ガラスの種類と効果

防犯ガラスには、防犯複層ガラスや真空防犯ガラスなどいくつかの種類があります。防犯ガラスにはレベルがあり、そのレベルにより中間膜の種類や厚みが違います。レベル1の防犯ガラスの場合には、中間膜が「PVB樹脂」を使用しており、厚みが30mill(0.76mm)で簡易防犯性あるのガラスです。レベル2は少し厚みが増し中防犯性になり、レベル3から高防犯性のガラスになります。レベル4から中間膜がポリカーボネート樹脂に変わります。かなり高い耐貫通性を持ち、高防犯性のガラスです。

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